“ カニステル ” 沖縄のレアフルーツ
住本 有記の website です。
母の沖縄の友達から、毎年、マンゴーなどのフルーツを頂きますが、
今年も、マンゴーなどを頂きました。
美味しかったです。
6月頃、早めに、カニステルと言われる果物を送って頂きました。
Wikipedia によると、
[ カニステルは10mほどに成長する小高木である。
緑白色の花を咲かせ、7cmほどの長さの黄色がかったオレンジ色の果実を実らせる。
果実はエッグフルーツ、クダモノタマゴとも呼ばれる。
果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のような
ほくほくした食感がある。
一般的なフルーツの芳香や酸味、ジューシーさがなく、
食べると口の中の水分を吸うため喉が渇く。
食べ頃を判別するのが難しく、完熟にならないと非常に不味である。
当たりの果実が数個に1個、または数十個に1個しかないといわれるほど
味にバラつきがある果実である。
完熟状態になるとマダラ模様の黒いシミが浮き上がり、果皮が弾ける。
カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばない
マイナーな果実である。
近年まで栽培しても売り物にならなかったことから、
「蟹捨てる」、「金捨てる」など沖縄の農家の間で揶揄を込めた駄洒落で
呼ばれることがあった。]
私の両親は、美味しい、好きだと言います。
沖縄でも知らない人が多く、年配者は好む人達がいるそうですが、
若い人達は、苦手な人が多いそうです。
スーパーでは売ってないそうで、ごく一部の果物屋しか、置いてないそうです。
興味がある人は、6月頃が旬だそうですので、
よかったら、食べてみて下さい。
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