♬ “ Play A Love Song ” By 宇多田 ヒカル
住本 有記の website です。
♬ 作詞 , 作曲 : 宇多田 ヒカル ( リリース 2018 年 )
[ 傷ついた時僕は 一人静かに内省す
深読みをしてしまう君は 不安と戦う
Hold me tight and don’t let go Why we fight I don’t know
他の人がどうなのか 僕は知らないけど
僕の言葉の裏に他意などないよ 長い冬が終わる瞬間
笑顔で迎えたいから 意地張っても寒いだけさ
悲しい話はもうたくさん 好きだって言わせてくれよ
Can we play a love song?
友達の心配や 生い立ちのトラウマは まだ続く僕たちの歴史の ほんの注釈
Hold me tight and don’t let go Why we fight I don’t know
僕の親がいつからああなのか 知らないけど
君と僕はこれからも成長するよ 落ち着いてみようよ一旦
どうだってよくはないけど 考え過ぎているかも
悲しい話はもうたくさん 飯食って笑って寝よう
Can we play a love song?
側においでよ どこにも行かないでよ Hold me tight and don’t let go
もう二度と離さないと 言わんばかりに抱き締めたいよ
疑っていてもいいけど 悲しい話はもうたくさん
嘘だって吐きたくなるよ Can we play a love song?
長い冬が終わる瞬間 笑顔で迎えたいから
意地張っても寒いだけさ 悲しい話はもうたくさん
好きだって聞かせてくれよ Can we play a love song? ]
♬ サイトによると
[ 楽曲は、宇多田自身が出演するサントリー南アルプス
スパークリング「SWITCH & SPARKLING」のCMソングとして
起用されています。
宇多田さんが雪原で感じたこの「長い冬が終わる瞬間」が
やって来ることへの期待=「生命力」や「解放感」だとすると、
曲に表れているのは、恋人と思われる人(思いを寄せる人物)へ
素直になることを諭すような内容になっていると
考えられるのかもしれません。
「深読み」、「意地っ張り」、「考え過ぎ」、「トラウマ」。
こういったことが今までのあなたを作ってきたのかも
しれないけれど、結局は自然に今を生きるのが1番。
すべて綺麗事では行かない世の中かもしれないけれど
難しく考えてばかりいても良いことはないんじゃないか。
だったらせめて僕と一緒にいる時だけでも素直になって
一緒にラブソングを奏でよう。
こういったメッセージがこの歌詞の中には込められているようですし、
大自然が冬から春へと変わる時に感じられる”解放感”というところに、
「あなたもこの自然のように、しがらみから解放されていって
ほしい」という願いが込められている気がします。
すごくシンプルに「好きだ」という気持ちを大切にしようよ。
ということなのかもしれませんね。
捉え方によっては、素直になろうと自分に言い聞かせている
ような歌にも聞こえてきますし、「飯食って笑って寝る」という
シンプルな行いが本当はとても尊いことで意味があることだと
思わせてくれているようにも感じてしまいます。
長い冬が終わった時のように気持ちも少し温かくなる、
とても素敵な一曲ですね。]
📝 YouTube のお勧めで聴きました。
“ Simple is Best ” 「 単純素朴であることが最良である 」
と言いますが、人間関係も同じだと思いました。
「注釈」の歌詞が気に入りました。
友達や大事な人との関係は、立場など関係ない、
注釈に過ぎない、もっとリラックスして、
楽しもうよという曲で、ナイスだと思いました。
爽やかな曲です。
YouTube で見れます、歌詞と付け足すと、
歌詞付きが見れます、お勧めの曲です。
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