映画 『チア☆ダン』

住本 有記の website です。
映画 『チア☆ダン』
「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」
を見ました。
ネットのブログによると、
[ 2009年3月、福井県立福井商業高等学校の
チアダンス部「JETS」が、全米チアダンス
選手権大会で優勝した。
実際に起こったこの奇跡のような出来事は、
“夢は叶う”と強く信じた普通の女子高生たちと、
彼女たちを支えた一人の教師との絆の物語だった……。
ごく普通の女子高生たちが、周囲から “できっこない” と
言われていた全米制覇を成し遂げた奇跡の実話を
もとにしたこの物語 ] だそうです。

とても元気を貰えるサクセスストーリーですので、
よかったら、見て下さい。
私の父の時代も、欧米から、日本人の研究者達は、
優秀で真面目すぎる、個性がないと言われてきました。
日本人は、集団を意識し過ぎて、
自分を上手く表現できない人が多いと言われています。
日本人は、優秀な人が多いですが、
優秀な人は、型にハマり過ぎていて、
120%を出した事がないので、出せないことだ、
スポーツなど、色々な分野で、
自分を超えられない人が多く、残念だと言われています。
優秀な人達は、トップではないのに、ある程度以上なら、
安心して、チャレンジをしない人が多く、
失敗したことがないと言う人が多いですが、
限界にチャレンジしないので、失敗しない、
もったいないと言われています。
優秀ではない人の強みは、失敗しても、
すぐ、また、チャレンジできるし、
常に、頂から見ませんので、
色々なレベルに、チャレンジできる強みがあります。
この映画の主人公は、雑草のような子の設定ですが、
最後、センターを任されましたが、
それまで、センターだった優等生の子と代わると、
チームがイキイキとして、優勝しました。
それは、フィクションですが、雑草魂は、大事だと気づかされました。
優秀なら、ロボットでいい、
AI に、取って代わられると言われています。
私達は、人間に生まれたのですから、
自分で考えて、個性を大事にしたいですね。

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